vol.5 老けて見えるのは「くすみ」のせいかも

乾燥ぐすみをケアして透明肌。

老けて見えるのは「くすみ」のせいかも

以前に比べて色黒になった気がする、元気がないと言われるようになった…。
こんな経験はありませんか?それは肌のくすみが原因かもしれません。
透明感のないくすんだ肌は見た目年齢をアップさせてしまいます。
特に乾燥が気になるときはくすみが進行するので、くすみオフして潤いを
チャージするケアが必要です。

図

肌がカサカサでうるおいがない
肌の水分が不足するとうるおいを失ってカサつき、キメが乱れます。肌表面が毛羽立ったようになると光が乱反射するため、透明感を失い黒ずんで見えるのです。

古い肌が表面に残っている
古い肌がはがれ落ちて新しい肌へと生まれ変わる新陳代謝(ターンオーバー)が滞ると、肌表面には古い肌が厚ぼったく残ったままになってしまいます(角質肥厚)。そのため透明感がなくなり、くすで見えるのです。

 

POINT みずみずしい潤いとツヤ感で「くすみ」をオフ



潤いをチャージして透明肌に


肌がくすむのは、皮膚の表面が乾燥して厚ぼったくなっているため。だからこそ必要なのは乾燥ケアです。しかも肌の奥までしっかりと潤いを届けることが大切です。潤いに満ちた肌はキメが整い、肌表面がつるつる、ツヤツヤに。光をきれいに反射するため、透明感のある肌に導きます。

潤いを逃さずキープ

うるおいケアの決め手は化粧水をたっぷりと使うこと。週に一度はローションを含ませた
コットンを顔にのせて3分ほどおくローションパックを行うのがオススメです。
うるおいのある肌は化粧品が浸透しやすい状態になっているので、美容効果の高いクリームをつけましょう。
乾燥やシワ、くすみなど気になる部分にクリームを二度づけすると、さらに効果的です。

 

 

 

 

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